嫌だと思っていたことが嫌じゃなかったときの感動。
おはようございますこんにちはこんばんは。
佐々木です。
2013年10月26日の夜、みなさん、何をしていましたか？
私はブログを書いています。
【朝ドラ ごちそうさんのお話。】
第4週 こころをコメて
西門がお友達にめ以子が作るお弁当について力説する。
お友達が「愛されているんだな」との一言に
西門がいろいろ能弁垂れたときに
お友達が「馬鹿か」と一言。
→こんなに共感するとは。西門、ほんと馬鹿！
場面変わって、め以子がお見合いを中座した時に、
室井（小説家）が結婚って米じゃないか？と伝えに来た。
新米はなにをしても甘くて、おいしい。でも時間が経つと
ぱさぱさになる。だから炊き方も工夫しなきゃいけないけど、
凄く面倒くさい。その面倒くさい事を喜んでやれる相手となら
結婚はうまくいくんじゃないか？
みたいな内容。
→おい、まじちょーいい事いうでねーか！
伊達に小説家じゃねーな。ここ、お気に入りのシーン。
また場面変わって
「結婚は米」説を聞いたあと、め以子は西門が出ているボートの試合に向かう。
そして川に落ちる。（ああ、お弁当、もったいない・・・！と本気で思ったよ。
よくよく考えたら、中身入ってないだろうに。）
そして西門に助けてもらってめ以子から西門へプロポーズ。
西門「お断りします」
め以子「えっ？」
右下に「つづく」の文字。
→ちょ、おま、待てよっ（キムタク風）
「つづく」じゃねーよ。なにしてくれてんだよ。西門よ。
プロポーズのシーンで泣いちゃったじゃねーかよ。
涙返せよ。なにお断りしてんだよ。
うわああああ。
ごちそうさま、超面白い。ていうか西門に夢中。
来週の月曜日、早くこい。
【いなりを作った話】
お昼ご飯どうしよか？と考えていたら、
冷蔵庫で賞味期限が今日の油揚げと目があった為、お稲荷さんを作ることに。
参考レシピ<http://cookpad.com/recipe/2353520>
ええ、見事に失敗しましたよ。油揚げに思ったより味がなくてね。
びっくりですよ。まぁ、そういうレシピを選んでいるんですがね。
もう想像を超えて薄味だったもんですから、ほんとびっくりですよ。
お味見しろって話ですよね。はは。
後ね、酢飯ね。作るの難しいのね。結構な無味でしたよ。
お酢も砂糖も入れているのにね、無味って。どういう事よね。どこいったのかしら？
思ったよりも味の無い油揚げと結構な無味の酢飯が出会ったらね、
どうなるかってね。もうね、「形だけのお稲荷さん」の完成ですよ。
つまり残念なお稲荷さんってことです。
結局、お寿司方式を採用してお醤油をつけて完食いたしましたよ。
近いうちにリベンジしなくては。
【数字ってどうやって打つの？って話。】
暇すぎて散歩に出る。特に行くあてもなく、
ラジオを聴きながら信号待ちをしていたら、
知らないおばあさまから話しかけられる。
ガラケーを見せられて「数字ってどうやって打つの？」と。
は？と思いましたけどね。教えてあげましたよ。
「あらー。ほんとー。出来てるー。
もうね、あなたってスマフォなんでしょ？
私はね、もうね、これで精一杯。
auの人にもね、ガラケーでメールも打てない人に
スマフォなんて扱えないからって言われて、
これになったのよ。若いっていいわねー。すいすいでしょー？」
みたいなことを怒涛のように話される。
終始苦笑い。
どこへ行くのかについて問われた時は、早くおばあさまと別れたかったので、
この先の商店街です、と言ったら「お礼に案内してあげるわ」と言われ、
しばらく歩きながらおしゃべり。ぬかった。
おしゃべりの内容としては
なぜ一人なのか。
恋人は何をしているのか。
恋人との出会い。
さっき出会った貴方に話すような事ではない、と言えない私は、
もう空気読みまくってそれなりに本当のことを答えてました。
そしたら、結構「あらー。そうなの？大変ね」とか良いリアクションで
聞いてくれました。
井戸端会議をお仕事にしているから、聞き上手なんですかね？
よくわからないですけど、後半はちょっと楽しかったです。
出会いに感謝。
【おみくじの話】
私は神社を見るととりあえず、おみくじを引きに行きます。
まぁ、だいたいが「小吉」とか「吉」で
待人の欄が「遅いが来る」と書かれているパティーンなんです。
今日も神社に出会ったので、例のごとくおみくじをば。
案の定、待人は遅いが来るでした。
いつくるんだよー。もう待ちくたびれたぜよ。
あと、学問の欄は、
勉強たくさんすべしって書いてありました。
なんか、それを見た瞬間、先週受けた資格試験落ちている気がして、
もうすぐにそのおみくじを巻き付けまして。
神様に捧げておきました。
もう、受けちゃったし、いまさら勉強しろって言われてもね。
うん。あははははは！！ははは・・・・はぁ。
あああ、たかがおみくじ。されどおみくじ。
しかし、引くのをやめられない止められない。
とりあえず、待人がいつくるか明確になるまで、
おみくじは引き続ける、ことにする。
（来週京都に行くので、おみくじの結果が楽しみ）
書きたいこと終わり。
結構なひまつぶしになるな。
もっと面白い文章をかける人になりたいぜよ。
以上、佐々木でした。
きょうの一枚。
休日の私は、常にこんな気持ち。
